#八千代 #塗装 #リフォーム 水腐れにご注意！

施工現場の管理をしながらご近所をご挨拶で廻っているとよく目にするのが屋根外壁を塗装して2、3年なのに塗膜が剥がれているお宅です。施工した業者さんが2、3年で剥がれますと了解をもらって塗装しているのか、知らずに塗装しているのかはわかりませんが何故この様な状態になるのでしょうか？一般にサイディングとよばれる外壁材は紙粘土の様なものを圧縮した素材なのでなんらかの原因で水が入ってしまった場合ほおっておくと水腐れをおこし塗装できなくなります。こうなってしまうとサイディングの部分交換が必要となります。また、スレートと言う屋根材でニチハのパミールと言う屋根材は表面が剥離してしまい塗装をしても剥がれてしまいこの場合は屋根の葺き替えか金属屋根のカバー工事が必要となります。高いお金を払って塗装工事をしても2、3年で追加工事が必要になっては意味がありません。塗装工事の見積りを取る時はしっかりした住宅診断をして見積をとることをお勧めします。