#八千代 #塗装 #リフォーム 塗料の機能性について

先日のブログで塗装は雨や紫外線に対しての抵抗力をつけてあげる意味がありますと書きましたが、今回は塗料の機能性についてです。一般的に屋根、外壁の塗装は下塗り、中塗り、上塗りの3回塗りとなります。まず下塗り材ですが下塗り材には中塗り材との密着性を高める機能のほかに痛んだ屋根材、外壁材の強度を高める機能やカビ、コケの発生を抑える機能があります。そして中塗り、上塗りですがこれはペンキで屋根材は紫外線に対する抵抗力や夏など屋根の温度の上昇を抑える遮熱の機能性があります。そして外壁の塗料には雨をはじいて外壁の内側の湿気を外に出す透湿性と言う機能があります。塗料は日進月歩で進化しています。